ラベンダーいいですねえ。香りが好きです。
というか、ラベンダーと言うだけでもうなんだか、なんでも買ってしまいそうです。芳香剤なんかは特に。
さて、そのラベンダーですが、暑さに弱いです。特に今の日本では年々暑くなっているから余計夏越しは無理なのではないでしょうか?
と思うんですが、毎年咲いてほしいです。できたら植えっぱなしで年々株が大きくなってくれるのが理想です。なんてずぼらな考えなんでしょうか。
ただここは関西なので暑いです。やっぱり無理かなあ、、、と思ったのですが、今年はちょっと夏越しをがんばってみます。
今まで夏越しできなかったなあと思っていたんですが、よく考えてみたら植えてそのままの状態でガンガン日にあてまくってたんです。もっと手塩にかけて育てていたらなんとかなるのでは?日陰にマメに移動させるとか、どうなんでしょうか。
買った物 イタリアンとフレンチと富良野ラベンダー
なんだかレストランのメニューみたいな感じですが、ラベンダーの種類です。
他にもアングスティフォリア系とか、ラバンディン系とか、系統というのがあるようで、ストエカス系というものに含まれるのが今回買ったイタリアンとフレンチです。とか言いながらちょっと自分でもまだよくわかっていません。
ストエカス系は比較的暑さに強いらしいのでちょうどよかったです。夏越しさせてみたいと思います。
でも富良野ラベンダーと札が付いて売られていたのはイングリッシュラベンダーだそうです。こちらはちょっと暑さが苦手な子のようです。
暑さを基準にして選んだので花の形も色々ですが、やはり形の良い、というか、これぞラベンダーというのは富良野ラベンダーのようなイングリッシュラベンダーじゃないでしょうか。香りも強いみたいだし。そう思うとぜひとも夏越ししていただきたいです。
今回買ったものです。左からイタリアン、フレンチ、富良野です。イタリアンとフレンチは早くもくしゃくしゃしています。大丈夫でしょうか?富良野はすらりとしていてラベンダーといえば富良野だわっ!というプライドを感じますね~。
北海道ではこれから夏にかけてが見ごろですが、こちらではもう終わり?なのか安く売られていました。
イタリアンです。何かわからないですねえ。わかる人にはわかるんでしょうか?
かなりお疲れのフレンチです。
一人?だけ違う雰囲気をかもしだしている富良野さんです。
じつはこれらを買う前にラバンディングロッソ系のラベンダーを買ったのですが、さっそく枯らしてしまったのです。6月に入る前にです。グロッソ系は暑さには比較的強くて元気らしいのですが何がいけなかったのでしょうか。
なので今回も全く自信がありません。前回よりも暑いしねえ。と言い訳しておきます。
それより私が夏の暑いのがとても苦手なんです。そっちのほうが問題かもしれません。さて暑い夏を乗り越えましょう~。